今回一般質問の通告をした議員は、14名。みつこは、ラストバッターで登壇する予定です(9月13日.金)の予定です。
【みつこの一般質問通告書】
■大項目1.発達障害の早期発見と対応のために
日頃の子育て支援活動で、発達障害の子どもやその保護者の方々と試行錯誤しています。そうした中で、市としてこんな役割をしてくれたらもっと良いのに・・・と思うことがたくさんあります。具体的な仕組みを提案します。
【主旨】
発達障害については、何度も取り上げてきた。
未就学児への対応も進んできているものの、相談窓口にたどりつけているのは氷山の一角。早期発見し、必要なサポートをすることが、当事者やその家族への支援になるだけでなく、将来の生活保護の問題や、平成27年度から法制化される可能性の高い「自立困難者支援法」への対応にも関わってくる。よって、以下の提案をします。
①.「児童発達支援事業所 あいさい わかば 」を、市の発達障害の専門機関として更に充実させ、学校との連携強化をする。(先生が対応するには限界がある。わかばを積極的に保護者に紹介したり、学校での訪問相談をし、専門的なアドバイスが受けられるようにすべき)
②.児童館、子育て支援センター、保育園・・・・訪問相談日をもうける。
③.相談はここに!という広報を積極的に
④.その他
(質問1.)
わかばへは、学校からの問い合わせや相談はされているか。また、その件数は。
■大項目2.子ども子育て会議の役割と今後の進め方は
【主旨】
あらゆるニーズに対応するしくみの構築がのぞまれ、他の自治体では条例を設けて会議を設置するなど、会議の役割は大きい。隠れたニーズをくみ取り、今実施されている事業の評価なども担っていくべき。また、大項目1での質問に関係するが、グレーゾーンの発達障害の子どもについては、当会議で十分に取り上げていかねばならない。
(質問1.)
愛西市における会議の役割と今後の進め方について伺いたい。
■大項目3.6月議会の質問後、どう取り組んだか?
6月議会から3ヶ月経ちました。緊急課題にどう取り組むことになったか検証します。
(質問1.)児童数減と学校建て替えや改修問題
6月議会に、市長から「教育委員会に早急に結論を出すよう指示した」との答弁があったが、この3ヶ月間でどう進んだか?また、今後のスケジュールは。
(質問2.)口利きのしくみづくり
職員への周知が必要。実効性のあるしくみにするため、どのような準備をすすめているか?
(質問3.)市長がいう「津島並みの財政規模」とは
平成24年度研鑽の感想と、具体的にどの数字を、どんな数字にしていくのかの目標を改めて伺いたい。